イケダハヤト「武器としての書く技術」を読了
入院中はもうヒマなんで読書しまくりたい!なんで思ったり。ネットではけっこうな有名人であるイケハヤ先生の本を購入。読了。
内容としては
・これまでの文章術では通用しない世界になってきた!
・従来の文章ハウツー本は「読者がいるもの」と想定されていた
・だが今はネットで文章をアップすることが多いはず
・まずは「読まれる」ことが大切
というなるほどその通りだと思わせる感じ。文章も読みやすく、さすが文章でメシ食ってるというだけのことがあります。新時代の文章術に必要な4つの力
1.スピード感
2.コピー力
3.引きつけておく力
4.リピートしてもらう力
だそうです。これも納得。
ぼくは一つの記事の執筆時間の目安を15分以内にとどめています。まとめ記事などを書くときなどは1〜2時間かけますが、原則は15分以内です。ふとした空き時間にサクッとそれだけ書くことも継続しやすくなるのです。
・・・なるほど。試しにこの文章の執筆時間を測ってみました。
まだまだ修行がたりませんね。頑張ろう。
いろいろと気づきがあるので素晴らしい本だなと思いました。おすすめ!